故郷の繊細な四季の変化を、ご紹介します。

 夏休み 8月5日 
 ミソハギ

大前・馬踏道地区に咲くミソハギ。野生のものは姿を消したが、花の好きな先輩が苗を仕立て、休耕田に移植した。今年は開花が遅れたが、ようやく盛りとなった。
大変なのは草取り。ただ、花はそれを知っている。
 ツユクサ

花びらを潰すと紫色の汁がでる。子供の頃、弟の真新しいランニングを紫に染めて、酷く母に叱られた。
以前はどこにでも咲いていたが、近頃は余り目にしなくなった。
隣の畑の土手。草刈の折りに残してくれた。
夏休み 8月5日 昆虫
 ボンバナ

お盆が近づくと咲く花。ボンバナボンバナと呼んでいて、正式な名は知らない。クロアゲハが戯れていた。この花は蜜をたくさん蓄えている。
花のボリュウムに圧倒され、小さな虫は寄り付かない。
 トンボ

青空の下、トウモロコシの穂先に止まるトンボ。嬬恋の夏休みの光景。群れをなしてトウモロコシ畑を泳いでいる。人差し指を差し出すと、飛んできそうだ。
お盆が過ぎれば、ここは秋の気配。


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