故郷の繊細な四季の変化を、ご紹介します。

遅い春
春雪に顔をのぞかせたフクジュソウ
黄色と白のコントラスト。
いよいよ長い冬が終わりをつげ、春の訪れを予感させる花の使者。
陽だまりに咲くフクジュソウの群落。
注ぐ太陽の光は、日ごとに暖かく、凍てついていた嬬恋の大地は、緩みはじめる。雪の下で数ヶ月我慢していた蕾がはねる。
フキノトウ
3月 秋から眠っていたフキノトウが顔を出す。寒さに懸命に耐えてきた風情。茎が伸び花が開くまでには、もう少し時間が欲しい。
土蔵の横、スモモの老木の根にフキノトウが三つ。これがフキに変わることはないけれど、その根から、柔わらかなフキが芽を出す。
いよいよ冬の終わり。


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