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我が故郷 嬬恋
梅雨が終わると嬬恋の夏。
浅間山の「逆さ馬」も姿を消し、木々の緑は陰影を深め、故郷の自然は優しさから激しさに変わる。
大地は緑のクレヨンを塗りつけられ、限りなく澄んだ空には絹色の雲が流れる。
太陽は燦々とふりそそぎ、春先に種を下ろした作物が、瑞々しい収穫を迎える。
生命の躍動。
春は遅くても、村は一足飛びに激しい夏に向かう。
上州と信州の境に広がる嬬恋村は、標高600〜1400メートルと言う高原の里です。
木々、草花、雲 それらはひどく繊細です。
我が故郷 嬬恋の『おりおり』を、つれづれなるままにお届けします。

オヨメダイラ H20.7.1 午前6時