
この里に住む人々の暮らしを、おりおりにご紹介します。
| オテンマ 10月14日 | |
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集合 朝5時45分、霧雨の中をオテンマ仕事に向かう。完全に天気予報が外れて、出かけにカッパを引っ張り出した。集合場所にに着くと既に数台の車が待機していた。早い人はいつも早い。と言う事は、遅い人はいつも遅いと言う事か。 今朝は集落総出で道路の清掃である。 |
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班 私達の班は路肩の草刈に側溝上げと言う指示。15所帯。老齢化の進む集落にあって、老壮青と比較的バランスの取れた精鋭部隊である。2台の草刈機が路肩の草を刈る。支障木を鎌とナタで切り倒す。スコップで溜まった土を排除する。重機があれば簡単だが、オテンマだからそれは言わない。 |
| オテンマ 10月14日 | |
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草刈 ガシャと言う音とともに、草刈機からジュースの空缶が飛び出す。50M位の間で3個転がりだした。そんなに古くは無い。一体誰が捨てるのだろう。夏の間は結構よその車が通る。その人達が車の窓から捨てて行くのだろうか。まさか村の人たちはそんなことはしないだろう。オテンマで道路清掃してみれば、とてもそんな気にはなれない。 |
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完成 空のコンビニ弁当が無造作に投げ捨てられていた。言葉も出ない。「美しい日本」とい言うフレーズが頭をよぎる。思わず苦笑い。 「品格のある国家」 そうあって欲しいがなかなか大変だ。 兎も角、私達のオテンマは終わった。1時間20分誰もが汗をかいた。 田舎の美しい共同体。 |