この里に住む人々の暮らしを、おりおりにご紹介します。

 農園
 紅花インゲン

春先から汗を流している小さな農園にも夏が到来。紅花インゲンの花房が風に揺れて、朱色の軌跡を描いている。
余り温度が上がりすぎると、豆の付きが良くないと言う。
空には梅雨明けを思わせる真綿状の雲。
 桃太郎

農園に遅れたやってきた桃太郎。ようやく2段目まで実を付けた。知人に分けて貰った苗を、桃太郎と勝手に思い込んでいた私。
それがミニトマトだと解り、あわてて買い求めた苗である。
仲間より遅れたが、蒸し暑い気候に助けられ、大分挽回したようだ。
 農園
 ミニトマト

ミニトマトだと知り、手を掛けるのを止めた私を見返すように、次から次ぎへと実を付ける。もしかすると、素人の私向けに、知人が敢えてミニトマトの苗を別けてくれたのかも知れない。
既に、雨よけテントの天井までも伸びた。
 ナス

途中、ナス特有の病気が出たが、ようやく実を付けだした。父親の死後、4年以上荒らしていた畑なので、まさか病気が出るとは考えていなかった。今年の私にとって、ナスの栽培が一番の勉強だ。
指導を受けている知人も、一日おきに見に来てくれた。

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